2011/06/26

福島からの手紙+打ち上げ

先日、福島県(福島県庁)からの手紙が届きました。

福岡分の受領書です。



大阪分の受領書です。



横浜分の受領書です。



なお、お手紙には配分についても記載されているのであわせてご報告申し上げます。

○地震または津波により住家が半壊または全壊した世帯
(災害救助法により認定された世帯)
○原子力災害対策特別措置法に避難・屋内退避計画的避難を指示された世帯

に1世帯あたり5万円の配分がなされるようです。
現地にダイレクトに振り込んだことにより、1日でも早く、届くこと。
それを願うばかりです。

わたしどもの写真を楽しむ上での副産物がこうした形で役立てていただけることを
光栄に思っています。

福島産の農産物の出荷制限の解除など、少しづつ、また動き出していることが伺えます。
きゅうりの季節がやってきます。今度福島のきゅうりで漬物を作ってみようかななんて、
思っています。

先日、大阪会場の打ち上げが行われました。
私も飛行機で大阪へ駆けつけてみました!



終始、楽しむムードが感じられて良かった。。
簡単な報告と今後の展望を説明させていただきました。



史上最大の規模・結果を出せたことは事実かもしれません。
しかしながら、echoberryの目的や方針からかなり脱線しかけて、
一時は開催さえも危ぶまれる危機的な状況になったのも、また事実です。

多くの人に支持されることはとても光栄なことですし、
echoberryの方針や目的に共感して、出展してくれている人のためにも、
どうしても守らなければならないことはありました。
全国に100人以上もいれば、確かに満場一致ということはないかもしれません。
その中でもみんなで協力し合って無事に行うことができたということに、
みなさんの協力に対して感謝を申しあげなければいけません。

その中で、この打ち上げに参加してくれた方々も、その意図を汲んでて
くれたみたいで、私自身もホッとしています。

今回はさまざまな事情や要因もあって寄付報告に
関してだけでもこれだけの時間を要しています。
と、それに伴い前2回とは比べ物にならないくらいの残務??や
各位への説明ややりとりがまだ残っていますが、

1つ1つやって、終了宣言が出せればとは思っています。

今後とも、echoberryをよろしくお願い申し上げます。

echoberry出展者連絡担当
小林

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