各地での出展者説明会が進んでいます。
たくさんの方が説明を聞きにきてくれています。
この期待にこたえるべく、頑張っています。
福岡・横浜と、初めて行う場所では、一歩一歩着々と進んでいます。
私どものことながら非常に評価できるところなのではないのかと思っています。
大阪でもなかなかの人の方に説明を聞きにきてもらっているに至ってます。
これも、みなさんのおかげなのですが、
いまいち、メインであるはずの大阪が伸び悩んでいます。
出展者アンケートなどから、去年内中に改善をすすめていって、
さらに、負担の軽減などの見直しを進めていますが、
内部に前回の成功に浮かれている雰囲気がどうしてもぬぐいきれてない部分があることを
認めざるをえないなと思う空気が流れていました。
もちろん、この写真展はやりたい人がやることですが、
その他いろんな人に支えられていることも事実です。
準備は11月から始めてきましたが、このままではこの準備も水の泡になりかねない。
そういう現実がここにきて突きつけられ始めました。
細かいことはもちろんありますが、
「前できたことが、今回できてない」こんなことになれば本末転倒なのです。
「楽しいところだけ」「おいしいところだけ」誰でもそういう方向に流れてしまいがちです。
でも、手っ取り早く手に入らないものを手に入れるための努力をするということにチャレンジする機会と
いうのはそうそうないのではないのでしょうか。
それをこういったレクリエーションを通じて実感できるのであれば、
何にも代えがたい経験になるのではないでしょうか。
そんなことに危機感を覚えて、
「また5月にやりたい!」という希望を寄せてくれた、
今後のechoberryを背負っていくだろう人を集めてミーティングを行いました。
「やれることやってその上の結果なら何でも受け入れられる」
「だから、みんなでやれることはやろう」と。
これによって若手を中心に劇的な変化が生まれ始めています。
「あ。。やればできるんだな」という動きは随所に見られ始めています。
これが内部全体に浸透していくといいなと思っています。
5月に皆さんにもう1度皆さんにお会いできることを願って、
今回の日記とさせていただきます。
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